こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、ミニチュアダックスフンドのしつけに関する体験談をご紹介します。
しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。
ミニチュアダックスフンドにしつけを始める
18歳、女性、神奈川県逗子市新宿区在住です。
しつけした犬の犬種はミニチュアダックスフンドです。
私の犬は生まれたてから飼い始め、生後3ヶ月くらいからしつけを始めました。お座りとお手とおかわりと待てです。
犬に関する本に、しつけの方法が書いてあり、面白そうだと思ったからです。
当時の私は6歳でしたので、トイレのしつけや吠えるしつけなど、あまり人に迷惑をかけないようなしつけについては興味がありませんでした。
お座り、お手、おかわり、待てのしつけ方法
まず、お座りと言いながら、お尻を下に押し付けました。そして座ったら、えらいねー!と言いながら、ご褒美のジャーキーをあげ、頭をなでてあげました。
お座りができたら、次はお手です。お手!と言いながら右足を手ですくい、えらいねー!と言いながらご褒美をあげました。
おかわりもおかわり!と言いながら、同様に左足をすくい、できたらえらいねー!と言って頭をなで回したり、ジャーキーをあげました。
また、えさをあげる前に、お座りさせてから、待て!と言って、えさに近づかせないようにして、よし!と言って離してえさをあげると、待ても押さえないでできるようになりました。
これらを毎日繰り返すと全て覚えてくれました。
このしつけ方法を選んだ理由は、犬の飼い方に関する本に書いてあったからです。
また、生まれたての子犬がうちに来たのが嬉しくて、ひたすら甘やかしていたので、あまり厳しいしつけはしたくありませんでした。
本に書いてあったしつけ方で効果があったが…
しつけの効果は、生まれたてだったのもあり、すぐにありました。
えさをあげる前に、お座りと言い、えさをお皿に入れて、待て!と言うと待つようになりました。お手とおかわりも12年たった今でも覚えています。
トイレと吠えないようなしつけをしなかったことを後悔しています。
トイレのしつけが非常に難しく、大きくなってから覚えさせようとしたので、覚えてくれませんでした。
なので、これからしつけをしようと思っている方は、早めにしつけた方が良いと思います。
お手とおかわりは必要ないようなしつけに思われますが、覚えさせるのも、覚えた後も人に見せたりすることができるので、とても楽しいです。
・・・・・・・・・・・・・・・・
今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。
ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。