トイプードル

こんにちは、当サイトの管理人です。

今回は、トイプードルのしつけに関する体験談をご紹介します。

しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。

 

トイプードルに掛け声をかけるトイレのしつけ方法

犬種はトイプードル、現在7歳の男の子です。

トイレのしつけをしようと思ったのは室内で飼うためには不可欠だと思ったからです。

その仔が家に来たのは年齢が少し大きくなった5ヶ月位だったので家に慣れてきたと思われた頃、直ぐに始めました。

どんな風にと考えた時に、娘が犬のしつけ方の本で情報を得た「掛け声」をかける方法を試してみようと言う事になりました。

暗号の様なものを決めてのトイレのしつけです。

我が家ではオシッコの時は「ワン、ツー。ワン、ツー」ウンチの時は「うん、うん。うん、うん。」と掛け声をかける事に決めました。

オシッコの場合は、起床して少し時間が経った頃とか朝食前、又、夜は就寝前に試す様にしました。

 

室内犬のトイレトレーニングについて

最初は掛け声をかけてもする様子が無い時には決して無理強いはしない様に、もう少ししてから再挑戦。

ウンチの場合は食後 少ししてからトイレに。

これも無理強いはせず、用を足さなくてもトイレから すぐに出してあげる様にして、ソワソワと落ち着きがなくなってきた時に再度 試みる事にしました。

上手く用が足せた時には、テンションをあげて、大袈裟すぎる位の声で「凄いねえ。オシッコ(ウンチ)出来たねぇ。お利口さん!」とニコニコしながら頭を撫でて「嬉しいよ!」っと表現する様にしました。

男の子なのでマーキング防止にとドクターに相談の上、6ヶ月に入ったら去勢手術をしました。

去勢手術のお陰か、足を上げてオシッコするものの、朝、晩、1日2回の排尿で済んでいます。

室内で飼う男の子の場合は去勢手術をした方が飼いやすいかもしれませんね。

 

間違ったしつけ方について

トイレのしつけを振り返ってみた時に多々 反省する事もしてきました。

失敗をした時に決して叱ってはいけないと聞いていたものの「ダメ!」っとオシッコの所に何度も鼻を押し付けて叱ったりもしました。

犬はオシッコした場所の事で叱られているとは思わず、オシッコしたこと自体が悪い事だと思うからと聞きましたが つい感情的になってしまいます。

それにも関わらず用を足したくなったら自分からトイレに入って済ませる様になりました。

しつけ方も見よう見まねで決して優等生では無いけれど気持ちが通じる事が大切なんだと思います。

今は こちらからオシッコ、ウンチさせたい時のみ掛け声をかけています。

又、オシッコ、ウンチの言葉も覚えて「オシッコしようか」と声をかけるだけでトイレに入って用を足してます。

犬って人間の言葉も沢山 覚えて何でも理解してるんですね。

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今回の体験談は以上になります。

当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。

 

ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。

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