こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、ビーグルのしつけに関する体験談をご紹介します。
しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。
愛犬のビーグルのしつけ方法についての話
この記事をみている人も愛犬家は多いと思います。
平成27年5月の調べによると『犬が飼われている数は全国でおよそ991万頭です。想像すら出来ないすごい数ですね。』わたしも愛犬家の一人で北海道苫小牧でビーグルを9年前から飼っています。
飼い始めたが24歳の時でもう9年経ってしまったので、今現在は35歳になりました。(歳がバレちゃいましたね笑)
うちのワンちゃんはおとなしくてよく言うことも聞いて、人間のことも大好きでとてもかわいいワンチャンなんですが、それでもやっぱり大変なのがしつけです。
子犬から始めたハウスのしつけ
子犬のときは人間=遊んでくれるひととしか思っていなかったので、うちに来てからすぐの時は本当に大変でした。
甘ったれのワンチャンもかわいいんですが、やっぱりわたしは飼い主としてワンチャンを外に出してもある程度コントロール出来るようにと思って、生後5か月くらいから『犬のしつけ』を始めることにしました。
まず覚えさせておきたいのが「ハウス」ですね。
わたしが仕事で家を空けることがあったので一番最初に覚えさせようと思いました。
自己流で覚えてくれたハウスとお座りのしつけ方
しつけの仕方は飼育本を参考にしながら自己流でやっていきました。
犬用のペットフードを数粒用意して、手の中で隠して絶対にとられないようにしながら犬小屋ペットフードを一粒投げて「ハウス」と言いながら投げ続けます。
そうするとワンチャンが犬小屋にペットフードを食べに行くので、それを数回繰り返しして犬小屋に入る=ハウスと覚えさせていきます。
そしてその行動に慣れてきたら、手の中に数粒ドックフードを持って絶対に取られないようにしてワンチャンを「おすわり」させます。
おすわりが出来ないワンチャンは軽く手で体を押さえつけます。
絶対に勝手に動かないようにしてから「ハウス」と言って、ワンチャンが犬小屋に入ったら大げさなくらい褒めてペットフードをご褒美としてあげましょう。
そうすると「ハウス」を覚えてくれますよ。
わんちゃんにも安心できる場所を作ってあげる
うちのワンチャンは覚えがいいため割とすんなり覚えさせることが出来ました。
覚えの悪い子も諦めずに根気よくやるこが大事だと思います。
やっぱり24時間ワンチャンと一緒にいなきゃいけないってことは無理ですので。
それにワンチャンが一番安心できるのは自分の犬小屋なんです。
うちのワンチャンも去勢手術後丸一日、自分の犬小屋から出てくることはありませんでした。
ですので狭いとこに入れて可哀想と思うのではなくて、安心して過ごせる場所を教えてあげるべきだとわたしは思います。
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今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。
ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。