こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、トイプードルのしつけに関する体験談をご紹介します。
しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。
生後2ヶ月にトイプードルにしつけ開始
27歳女性、静岡市清水区御門台に住んでいます。
しつけた犬はトイプードルです。
生後2か月で家に来たときからしつけました。
おて、おかわり、おすわり、ふせ、待てなど一通りは教え、「ばーん」というと横に倒れたり、「くるん」というと一回転するなど私たちを楽しませてくれるための芸も身に着けました。
中でも「ハウス」は生活の中でとても役に立っています。基本的に私が外出するときは犬はゲージに入れています。
家の中で自由にしておくと、まだまだいたずらをしてしまう盛りで誤飲が多いからです。
ハウスをしつけることになった理由としつけ方法
恥ずかしい話ですが、気を付けていても誤飲が多く、これまでに洗濯洗剤や胃腸薬を食べてしまって、幾度病院にお世話になったかわかりません…。
これらはその辺に放置していたのではなく、棚などのちょっとした隙間から引っ張り出して食べてしまっているのです。
運よく今のところ大事には至っていませんが、いつ変なものを飲み込んで危険な目にあうかわからないので、まだまだやんちゃなうちはゲージでお留守番させるつもりです。
しつけの方法は、ゲージの中に餌を入れながら「ハウス」と言い、犬をゲージに誘導します。できたらさらにほめます。
徐々に餌をゲージに入れないで「ハウス」と言い、できたら餌をあげるようにしていきます。
この繰り返しで、最終的には餌が無くてもできたらほめるだけでできるようになりました。
ネットで調べたしつけ方で素直にゲージに入ってくれる
この方法はインターネットで調べて行いました。
効果は抜群で日常生活に欠かせないものとなっています。
外出をする前はとてもあわただしいので、「ハウス」と一言言うと素直にゲージに入ってくれるととてもたすかります。
まだしつけしきれていない頃は、犬も「一緒に行きたい!」アピールをしてなかなか入ってくれませんでしたが、今ではハウスと言わなくても外出の支度をしていると自らゲージに入ってくれる時もあります。
犬は諦めずに繰り返し行えば絶対に覚えてくれる
犬はとても頭がいいので、繰り返し行っていれば絶対に覚えてくれます。
そのときの気分でやってくれてりやってくれなかったりするのはまだまだしつけ方が足りないか、私を主人と思ってくれていないか…何より、しつけは犬のためにもなります。
私の「ハウス」で言えば、狭いゲージで待たせてかわいそうと思う方もいるかと思いますが、それが日常化すれば犬にとっては普通になります。
さらに、うちの場合はそのおかげで誤飲を防ぎ、元気に生きていてくれています。
何日かかってもあきらめずに行うことが大切であることがわかりました。
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今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。
ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。