こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、トイプードルのしつけに関する体験談をご紹介します。
しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。
室内犬のトイプードルにトイレトレーニング
27歳女性、静岡県沼津市在中です。トイプードルをしつけました。
生後2か月で家に来たので、そこからトイレの訓練をはじめました。
うちの場合は室内飼いなので、トイレはできなければ困ります。絶対にできるようにさせ、犬を飼っていても清潔感のある家を目指しています。
しかし、初めて犬を飼ったので、試行錯誤してやっていきました。YouTubeなどでしつけ方法をいつくか見て行いました。
始めに、ゲージの中のトイレでおしっこができなければ外に出さないというのをやっていきました。
トイレのしつけ方法を調べて試してみる
出して!と鳴いたりうろうろしたりするのですが、根気強く待ちました。その際、「1,2,1,2」と声を掛けるようにしました。
そうすると、「1,2,1,2」と言うとトイレを済ませてくれるようになる、と聞いたからです。
これが少しできるようになった時があったのですが、今はやめました。
犬も人間と同じでおしっこが出ない時があります。
そんな時に声かけをして出ないおしっこ出るまでどうのこうのとしていると、犬がかわいそうですし、私たちの時間も奪われていくからです。
トイレシートを理解させて外でも上手にできるようになった
2つ目に、犬がおしっこをしていまうポイントにトイレシートを置くようにしました。
犬がおしっこをする場所というのは決まっているので、そこにシートを置くことで「これがトイレだよ」というのを覚えてもらいました。
できたら大げさにほめます。
そして犬が気付かれない幅で少しずつ私たちがその子のトイレにしてほしい位置に移動させていくようにしました。
これが効果抜群で、今では私たちの希望の場所でトイレを済ませてくれています。
驚きなのが、外へ出かけてもトイレをセットすればその場所で済ませてくれるようにまでなったのです。
安心して犬を連れて誰かの家に遊びに行けるようになりました。
最近では、「おしっこは?」というとしてくれます。始めに紹介した「1、2、」作戦をしなくてもよくなったのです。
これは教えたのではなく、犬が「おしっこ」が何かをいつの間にか覚えてくれたからだと思います。
出かける前などにこの指示にしたがってくれるととても助かります。
自分と愛犬に合ったしつけ方を見つけること
また、今はマーキングもやり始めたので、トイレをしてほしいのにどうしてもしてくれない時は散歩に連れていくと一発でしてくれます。
こうなるのには1.5年かかりました。長い目で見てその子の性格を知れば私たちがうまく対応できるので問題にはならないということがわかりました。
他にもあったしつけ方法として、「犬がトイレをしたそうにしたらトイレに移動させる」というのがありました。
床をクンクンしてトイレを探し始めるのが合図なのですが、それが素人の私にはとても難しかったです。
ほんの一瞬でおしっこをしてしまうときがあれば、クンクンしているのでトイレかと思って連れていくと違ったりします。
ずっと見張っているのも大変なので、私にとっては2つ目に紹介した方法が一番いいと思いました。
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今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。
ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。