シェパード

こんにちは、当サイトの管理人です。

今回は、シェパードのしつけに関する体験談をご紹介します。

しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。

 

シェパードに待て、伏せ、ゴロン等をしつける

江東区に住む40歳の独身男です。

僕が飼っている犬は、シェパードです。ペットショップで、生後三ヶ月で買いました。

そして自宅に来るなり、まずは可愛がり、しつけの入門すら知らなかったので。人間の子供に教える感覚で、教えていきました。

まず、しつけの最初は、おすわりを覚えさせてそのあとは、餌の前の待てとふせやお手やゴロンなど、一連を学ばせて行きました。

やはりしつけをする一番の理由は、もし散歩に出した時に人様に迷惑かけなようにするため。

そして、自宅内で飼うので、一緒に生活する中で、ストレスを減らすため。など色々理由はあります。

有難いことに、噛み癖など僕の犬はなかったので。そこは、非常に助かってました。これは、現在でも言える事です。

 

YOUTUBEで見たしつけ方法を試してみる

しつけ方法ですが。インターネットやYOUTUBEを犬を飼う前から下見をしてまして、少しばかり飼い方をみてました。

勿論、もともと実家でも柴犬を飼ってたので、まるっきり初心者って訳ではないのですが。

ただ、幼犬の時にどのようにしつけしてたかなど、覚えてなかったので。

自分なりにインターネットなどをみて調べて、その、知識を家に迎え入れた犬に教えて行きました。

しつけは、本当に大事です。もし何も覚えてなければ、家は荒らされ、人間の餌は勝手に食べたり、リモコンは噛んだし。

多分、家の中は大変なことになると思います。

そういう意味でもしつけは大事なのです。

 

遊ぶ感覚のしつけ方で効果があった

しつけ方法は、凄いシンプルでした。

単純に犬と会話をするですね。犬と会話をするというのもただ喋りかけるのではなく。

餌や、おもちゃなどをあげながら興味を持ってもらい、遊んでる感覚で、「これできたらこれあげる」的な感覚で芸を含め覚えさせてました。

餌も、しっかり待てができれば必ず貰えるし良い事が起きる。そんな気分に犬をさせるために、沢山おやつもあげましたし。

何より、よく遊んであげました。寝る時も一緒でした。(今もそうですが)

そうすると、自然とそのおやつやおもちゃが欲しいから、考えて人間の行動や目を見はじめて、そして空気を読み始めて、芸を覚え始めるです。

勿論、芸の中にはマナーやルール等も含まれます。人に飛びついてはだめとか、人に歯を見せてはだめとか。

 

しつけは他人に迷惑をかけないためにも大切

意外とYOUTUBEやネットで書いてる事は、全てではないですがまんざらでもないなーと思いました。

流石に犬にも性格や個体差があるので、全部、同じ風にとは行きませんが、非常に覚えは早かったと思います。

おかげで人には歯を見せたり飛びついたりもしないし、何かあるとまずお座りで待てる子になりました。

しつけと言うのは人間世界で言う、法律みたいなものなので。

これがないと無法地帯になるので、本当に大事ですし、犬は本気を出せば人間より強いので、他人に迷惑かけないようにするためにも本当に大事だと思います。

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今回の体験談は以上になります。

当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。

 

ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。

森田誠さんのサイトはこちら