シーズー

こんにちは、当サイトの管理人です。

今回は、シーズーのしつけに関する体験談をご紹介します。

しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。

 

1歳のシーズーの食事前の吠え癖

飼い主である私の年齢は51才の女性です。福岡県福岡市に住んでいます。

しつけをした犬は、シーズーです。以前に飼っていた犬も、シーズーでした。

犬が、1歳からしつけを始めました。

食事をする時の挨拶から始めました。吠える癖がありました。

毎日、朝ごはんと夕ごはんの時は、人間の食事が終わった後に用意をするので、遅くなります。

そのため、お腹が空いていて、「早く用意をしてくれ!」と、吠えるときがあります。

これを止めさせる方法があれば、よいなぁと思ってしつけをはじめました。

 

声を掛けてあげるしつけ方について

私たちが、食事中だったら、「人間が食べている時は、待ちなさい。」と、言います。

そして、「食べ終わったから、用意を始めるよ。」と、言って、準備を始めます。すると、黙って、準備をするのを待っています。本当に、賢いです。

用意しているエサですが、湯煎して皮を剥いたトマトを小さく切ります。

前の日の夜に、エサを食べ終わったら、明日の一日分のドッグフードを正確に測っておきます。それを、朝、適当に、分けます。

そして、小さく切ったトマトをドッグフードに入れてそれを、エサにします。

 

お手、おかわり等の芸のしつけ方法

それとある日、ワンちゃんとネコちゃんが出るTV番組を見ていました。芸能人と飼っている犬が出演していました。

その番組で、芸を披露していました。それを見て、我が家でも、やってみようと思いました。

翌日から、この芸のレッスンが始まりました。

数を数えて、「お手」と言います。そして、手を出すように、言いました。

そして、「おかわり」を言い、反対の手を出すように言いました。そうすると、すぐに手を出すようになりました。

何も言わなくても、手をきちんと出しました。

そして、「タッチ」と言うと、自然と、まっすぐ立ち上がるようになりました。そして、「どうぞ」と、私が言うと、食べ始めました

 

毎日、ご飯の前に芸をこなす頭の良い愛犬

ごはんを食べたいときは、すぐにこちらの要求を理解し、芸をこなしました。頭がいいです。

それから毎日、ごはんの前に、芸を必ず、こなします。そうしないと、ごはんが食べられないことを理解しています。

十を数えて、「お手」と「おかわり」をします。これを3回繰り返します。

そして、「タッチ」と言うと、立ち上がって、私の腕に触れます。これを5回やります。

儀式が終わりました。「どうぞ」と言い、ごはんを食べます。

芸を覚えさせてから、毎日、楽しい、食事の時間になりました。

自然と、芸をする前に、「うーん」と言いながら、足を延ばして、ストレッチ体操をしています。

これが、とても面白くて、笑ってしまいます。

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今回の体験談は以上になります。

当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。

 

ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。

森田誠さんのサイトはこちら