こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、チワワのしつけに関する体験談をご紹介します。
しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。
犬好きの我が家にやって来た生後3ヶ月のチワワ
私は大阪府大阪市中央区に住む24歳の女性です。
小さい頃から実家で常に2匹程の犬を飼っていて、動物の中でも犬が大好きです。
実家の犬はしつけがしっかりしていて、しつけは母が教えていました。
私は5年前から姉と共に暮らしていて、4年前に姉が急に一目惚れした犬を飼ってきて、今は2人と1匹で生活しています。
私が初めて一からしつけを教えたのはこの犬であり、犬種はチワワです。
私たちの家には生後3ヶ月程でやってきました。
トイレトレーニングと噛み癖のしつけ方法
しつけを始めたのは、1歳に満たないくらいの頃からです。
トイレや噛み癖、えさを与える前のお手、お座り、ふせ、待て等を教え込みました。
実家の犬達がしっかりとしつけられている為、しつけをするのは当たり前の事だと思っていました。
また、特にトイレを覚えていない事や噛み癖がひどい事は日常的に行われると非常に困るため、しっかりと教えました。
しつけの方法としては、母の行っていた方法をまねしました。
してはいけない場所でのトイレをした時や、噛んではいけないものを噛んだ際に、その場所やものの前に連れて行き、怒ります。
また、正しい場所でのトイレをした時に、褒めてあげたり、えさを与えたりしました。
噛み癖に関しては、噛んでも良いおもちゃを買い与えました。
お手、お座り、ふせ、待てが上手に出来る様になったしつけ方
えさをあげる際のお手やお座り、ふせ、待て等も同様です。
順番にこちらから声に出しながら手をとったり、体勢を作ったりする事を繰り返します。
こちらから声をかけた時に、自らお手をしたり、お座りやふせ等をしてくれた時に、褒めてえさを与えるという事を行いました。
その結果、トイレの失敗も一切無く、おもちゃ以外のものを噛む事もありません。
また、えさをあげる前のお手やお座り等は実家の犬たちよりもしっかりとできるようになっています。
家族として愛するために子犬からしつけることが大切
実家で常に犬を飼っていた事や、実家の犬達がしつけができている事から、しつけをする事は当たり前のように思っていました。
なので、私の場合はあえてしつけをしようと意気込んでやったわけではありませんでした。
しかし、やはりしつけをしないとトイレの失敗等をされると一緒に生活をしていく上で非常に困ります。
犬の中でもより大好きで大事な家族である愛犬を、心からかわいがり、愛する為にはしつけをする事も本当に大切な事です。
また、小さい頃からしつけるという事も大事な気がします。
人間と同様に、小さい頃からしつけられ、覚え込む事ができていれば、大人になってからしかり続ける必要はないと思います。
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今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。
ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。