こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、トイプードルのしつけに関する体験談をご紹介します。
しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。
生後2ヶ月のトイプードルにトイレトレーニング
33歳、女性、神奈川県川崎市住まいです。
トイプードルメスを飼っています。
生後2ヶ月で我が家にやってきたその日からまずはトイレトレーニングをしました。
室内で飼う為、お留守番中はサークルの中、一緒にいる時はフリーで過ごしたいと思い賃貸マンションですし、まずはおトイレを覚えてもらうことにしました。
まずは動けるスペースを区切り、サークルと、その周辺にトイレシートを敷き詰めて、おしっこをしたら大げさに褒めてあげます。
おしっこすることはいいことなんだっと覚えてもらいます。
大袈裟に褒めてあげるトイレのしつけ方
シート以外でおしっこをした時は無視します。
この時けして怒ってはいけません。おしっこすること自体がいけないことなんだと勘違いしてしまうからです。
こうなっては隠れておしっこをするようになったり、飼い主の前ではおしっこをしなくなるので、褒めるタイミングを逃し、失敗が増えてしまうので気をつけてください。
失敗しても、なにも言わずにそっと片付けてあげてください。
シートでおしっこができればまた大げさに褒めてあげます。
だんだん動けるスペースを広げて行くとフリーで過ごせるようになります。
これを繰り返すことで、1週間もしないうちに覚えてくれました。
サークル内でのお留守番で気をつけたいこと
また一緒にシーシーとコマンドもしていくと、外出先など、ここがトイレだよっとコマンドで認識してくれるようになり、お友達のお家に行っても、トイレシートの上でシーシーと言うとちゃんとおしっこしてくれるようになりました。
またうんちの時はウンウンまとコマンドしてあげると良いです。
またサークルでお留守させていると、飼い主が帰ってきた嬉しさで、サークル内を動き回り喜び、トイレシートの上にうんちをしていても御構い無しで踏んづけて大変でした。
お部屋のスペースに余裕のある方は、サークル内でトイレスペースとベッドスペースが分かれているものをお勧めします。
小型犬の飼い主さんに教わったしつけ方法で効果あり
うちは、マンションで狭かった為、広いサークルは用意出来なかったので、サークルの中を小さい突っ張り棒を一本引っ掛けて、くぐらないとトイレスペースに行けないようにしていました。
そうすると、飛び跳ねて動き回ることが出来ないので、ベッドスペースのみでジャンプしながら出迎えてくれていました。
トイレのうんちを踏むこともなくなり、トイレトレーニングはばっちりでした。
同じく小型犬を飼っている方にトイレトレーニング方法を教わりました。
とにかくワンちゃんは褒められることが大好きです。
いっぱい褒めたら嬉しくてすぐに覚えてくれますよ。大袈裟に褒めてあげてください。
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今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。
ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。