こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、ウェルシュコーギー・ペンブローグのしつけに関する体験談をご紹介します。
しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。
1歳のウェルシュコーギー・ペンブローグ
23歳、男性、千葉県八千代市村上在住です。
しつけた犬はウェルシュ・コーギー・ペンブローグです。飼ってすぐにしつけをしました。なので年齢は1歳の時です。
まずうちの犬種は人になつきやすい性格で好奇心旺盛です。頭の良い犬です。なのでトイレ・吠える等はしつけ不要でした。
ですが頭の良い犬なので自分より下と判断した人間には噛んだり呼んでも来ない。なので私たち家族がやったしつけは言うことを聞かせるしつけをしました。
しつけをしようと思ったきっかけは私と家族が下に見られたからです。
とにかくこの犬種は頭が良いです。元々イギリスの犬です。酪農をする際にイギリスではこの犬を飼う人が多いと聞きました。
とにかく下に見られないためにしつけをしました。
家族との主従関係を教えるしつけ方法
しつけの仕方は簡単に言うとアメとムチです。
具体的に書きますと…良いことをしたら褒めおやつをあげる。悪いことをしたら叱りおやつ禁止です。ただこの繰り返しです。
飼い主と飼い犬という位置づけをしっかりするためにやりました。
しつけの仕方は母親から学びました。母親は今飼っている犬は12匹目にあたります。犬を飼うプロです。その経験から教えてもらいました。
しつけの効果は抜群でした。
褒める叱るのメリハリ。また褒める時には必ずおやつを与える。おやつがポイントです。
頭の良い犬だからこそ良いことをすればおやつがもらえる。そうゆう風に理解してくれるのだと思います。さすが母親です。
一番家族の中で犬が恐れているのが母親です。
母親に聞いたしつけ方で家族になった愛犬
良いこと悪いことにしっかりと線引きをする。それを保ちつつ生活していくと犬も言うことを聞いてくれます。
私にとっては初めての犬です。今でもこの生活を続けています。今では言うことを聞く聞かないというレベルではありません。
犬が家族の一員のようになりました。私が人生でつらい時には必ず慰めてくれる優しい犬になりました。
私自身もメンタル的な要素で犬に癒されている部分が多いです。海外ではペットセラピーがあります。私も今家ではセラピーされていると思います。
正直なところ最初飼った時は言うことを聞かないんじゃないか心配でした。母親にやり方を教わって言うことを聞く犬になりました。
ですがもう飼って14年目に入ります。今はもはやしけつ不要です。しつけをする機会がなくなったということです。
おやつは時間を決め与えています。
ペ
ットのしつけで良い悪いの線引きをはっきりとした生活を送ることは非常に大事だと認識しました。
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今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。
ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。