こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、ミックス犬(雑種)のしつけに関する体験談をご紹介します。
しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。
赤ちゃん雑種犬のしつけ方法について
私が幼少期から高校生の頃に飼っていた犬のお話です。その当時は熊本県熊本市に住んでいました。
現在の年齢は37歳の女性で結婚をしてから同じ熊本県の八代市に住んでいます。
私たち兄弟はまだ小さかったので主にしつけをしたのは父親でした。
犬種は雑種で学校の帰り道にもらってきた犬だったので何の種類が混ざっていたのかはよく分かりません。
もらってきたのが生後1ヵ月半ぐらいだったのですが飼い始めた頃にはすでに少しずつしつけをしていました。
しつけの内容はトイレはあちこちにしない、知らない人に対しても吠えないようにする、他人はもちろん家族にも噛まないようにするなどでした。
トイレトレーニングで行ったしつけ方
しつけを始めたきっかけは最初から家の中で飼っていて場所を選ばずいろいろな所で用を足すので1番初めにトイレを教えたのが始まりでした。
教えても教えてももちろんすぐに出来るはずもなく何回も失敗を繰り返し、そのたびに思いきり怒っていました。
とにかく失敗したときには用を足した場所に顔を近づけさせて「ここでしてはダメ」と怒って、成功したときにはとびきりの笑顔でこれでもかというぐらいたくさん褒めてあげました。
しつけの方法は動物も人間もそう変わりないと思うので同じようなやり方でしていたのだと思います。
子供の頃なので何故そのしつけの方法にしたのかはよく覚えていませんが大人でも子供でも出来たときに褒めてもらえるのはすごく嬉しいですよね。
繰り返して噛み癖(甘噛み)をなおす
しつけの効果はあったと思います。
家の中でトイレをすることがなくなり、行きたくなったときはするのを我慢してお散歩を催促していましたから。
トイレが完璧に出来るようになってからは知らない人がきても吠えないことと、噛まないことを覚えさせました。
家族と一緒にじゃれあって遊んでいて甘噛みをすることがよくありました。
夢中になって遊んでいると、たまに強めに噛んじゃうことがあったのでその時は「痛い」と大げさなくらいリアクションをしていました。
最初はキョトンとしていましたが、繰り返していると理解するんですよね。
小さい頃から厳しくしつけをすることが大切
お散歩に連れて行っても「大人しいワンちゃん」と言われたことも何度かありました。
犬の性格もあると思うのですが、家族から見てもいつの間にか「大人しい優しい子」になっていました。
なのでしつけの方法は間違っていなかったのかなと今でも思います。
人間と同じで小さい頃からある程度厳しくするのも大事なのかなと思います。
ワンちゃんでも1匹1匹性格とかが違うと感じるので少し大きくなってきてからのしつけだとなかなか難しい所があると思います。
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今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。
ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。