柴犬

こんにちは、当サイトの管理人です。

今回は、柴犬のしつけに関する体験談をご紹介します。

しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。

 

柴犬のしつけ方を調べてお手をしつけてみる

はじめまして。現在31歳山梨県小菅村に住む男性です。

僕は1998年中学生1年生の時に、実家の茨城県つくば市で柴犬を飼いはじめました。

この柴犬ぴっちが初めて飼ったった犬で、動物を飼ったの事態も初めてだったので、どのうように育てるのか本や、近所のわんちゃんを飼っている方にお話しを聞きながら犬のいる生活が始まりました。

べたではあるのですが、犬は「お手」をする動物だと知っていたので、やってみようという好奇心でしつけを始めてみました。

なかなかお手することもなく、「お手する犬」「しない犬」もいるんだなと思っていたんですが、ぴっちが1歳半くらいになった時に餌をあげるのをじらしたところお手を自らし始めました。

ぴっちが「餌が欲しい欲しい」というおねだりで手を伸ばしたことから始まったのです。

 

ごはんや散歩等の言葉を理解する様になった

それからはごはんをあげる際は、「お手」と言ってお手をしてからごはんをあげるようになりました。

自らの意思を行動で示すことはお手だけではなくなりました。

散歩に行く際に自らリードを口で咥えて、僕の所に持っていくのです!

柴犬は頭がいいとは聞いていたのですが、ここまでとは思っていませんでした。

おそらく散歩も僕が毎日行くので、リードをつければ散歩に行くのだと習慣ついていたのだと思います。

また、ごはんをあげる時も僕が「ごはんだよ」と必ず言い、散歩に行く際は「散歩いくよ!」と声をかけていたので言葉も理解し始めたのだと思います。

なので、僕は毎日ぴっちに問いかけます。

「ごはん?」「散歩?」すると言葉を理解しているので散歩に行きたいときはリードを持ってくるし、ごはんが先に食べたければごはんの器を鼻で押して持っていきます。

 

毎日の声掛けが良いしつけ方になった

犬を飼ったのは初めてだったので、いつも家族でぴっちはどんなことを思っているんだろう?本当に楽しいのかな?嫌なのかな?と思い始めたのをきっかけに毎日声をかけ、自然としつけという形になっていたのだと思います。

犬を飼っている人は犬は「家族」だと言います。僕も飼いはじめてからペットという感覚はなくなりました。

だかこそ毎日話かけて、ぴっちも言葉を理解してそれがしつけになったのだと思います。

犬は家族なので毎日毎日お世話する必要があり、毎日毎日言葉をかけ、毎日散歩しそれがぴっちも習慣づいて言葉を理解していったのだと思います。

人間のこどもを育てるのも犬を育てるのも一緒だなと思いました。

2015年3月に17歳でぴっちは天国へ行ってしまいましたが、今後犬を飼う際も沢山沢山声をかけてあげたいと思います。

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今回の体験談は以上になります。

当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。

 

ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。

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