こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、ダックスフンドのしつけに関する体験談をご紹介します。
しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。
生後半年のダックスフンドにトイレトレーニング
男性、30代、神奈川県横浜市在住です。
私の犬のしつけ方。私がしつけた犬種はダックスフンドです。
しつけに関しては昔から犬を飼っていたからです。私が家に迎え入れた犬の年齢は生後半年。
はじめて来た時は、静かな環境で1日15分抱く事で私の臭いを覚えて貰いそしてゲージに入れてカバーをかけます。環境慣れや性格が変わるのを防ぐ為です。
トイレのしつけはスーパーにトイレ用のスプレーが販売されていますが私は犬がオシッコをしたらしばらく放置、ウンコも少しだけ放置して片付けます。
自分がしたマーキングの臭いを覚えてもらう為にです。しかし、主人の目の前でオシッコ等をしたらすぐさま口を手で塞ぎいけない事と伝えます。
これらをすると個体差によりますが1カ月で覚えてくれる子もいます。そしてトイレの片付けの際には相手にはしません。
住宅街でのマナーの噛み癖などのしつけ方法
噛み癖ですが私の履いた靴下を渡します、これも飼い主さんの臭いを覚えてくれますし、ペットボトルやぬいぐるみ、もしくは自分の指や手をわざと口に入れて甘噛みをさせます。
後に硬い物が良くなると、思います。
何故、しつけをするのかは飼い主と犬が良ければいいとはおもえません。
何故なら一軒家でもマンションでも吠えたり、道に飛び出したりと人様に迷惑げかかります。
もし、事故が起きれば後にしつけをキツくしつけをしておけば良かったとおもい、犬同士で喧嘩をして傷を負わせる、負わされるなど、もしかしたら保健所行きになる可能性すらあります。
皆んなが共有している住宅街ではしつけはマナーです。扱いは人間と同じと考えています。
英語を使ったしつけ方について
そして、しつけの方法は英語でします。
なぜなら日本語の場合、言葉に波がなく強い言葉甘い言葉に差がありませんが英語の場合、イントネーションに波が強く出るのでハッキリ分かりやすいです。
もしかしたら私がアメリカと日本のハーフで日本語よりも昔から何匹も犬を飼っており英語でしつけた結果覚えが早かったのかもしれません。
試しに日本語でしつけをしてみましたが効果が、1カ月経っても現れず英語の場合1カ月もしない内に覚えました。
1歳になる前にしつけは全て覚えてくれた
しつけの効果は大分ありました。わざとリードを付け地面に起き離れないかとも。
今では近所ではリード無しで英語で合図します。公園でも同じです。吠えたことは迎え入れた時に数回、いまでは吠えません。
生後半年から1歳になるまえには全て覚えました。
しつけた感想はアメとムチで人間と同じように縦社会であり、怒り時は怒る、褒める時は褒める。
そして自然と犬に語りかけると私の性格も覚えマナーを守る、それはどの犬種でも同じですがキチンと目をみて話し掛けることの重大性は昔と比べ理解しました。
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今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。
ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。