トイプードル

こんにちは、当サイトの管理人です。

今回は、トイプードルのしつけに関する体験談をご紹介します。

しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。

 

0歳から始めたトイプードルのしつけ

トイプードル(ティーカッププードル)を0才~2才くらいまでしつけました。

トイレトレーニング、噛み癖、お座り、待て、外でノーリードでもついてくるように、等のしつけをしました。

しつけをしようと思った理由は、トイレは家の中のそこらへんでされてしまっては困ってしまいますので、必ずトイレシートの上でするようにしつけました。

お座り、待て、はご飯やおやつをあげる時に落ち着きない犬になってしまわないようにです。

外でノーリードでもついてくるように、は万が一、外で脱走されてしまった時に呼んだら来るようにしておけば、車にぶつかってしまう等の危険を回避できるからです。

 

トイレトレーニング、お座り、待て、ノーリードのしつけ方

トイレトレーニングは部屋にトイレシートを敷き詰めてシートの上にできたらほめる、徐々にシートの面積を減らしていって、最終的にサークルの中にひいてあるトイレシートにできるようにしつけました。

お座り、は、お尻を押してお座りさせる時に「お座り」と声をかける、ということを繰り返し行ってしつけました。

待て、はおやつをあげる時に待てと言っている間はおやつを与えず、よし、と言ってあげてほめてあげる、ということを行いました。

外でノーリードで歩けるように、は、元々の犬の性格が怖がりなので外で走り回ることはしなかったのですが、リードをつけて散歩をする時は犬の行きたい方向には行かず、人間についてこさせ、止まったらおすわりをさせる。というようなしつけ方をしました。

リードは絶対に犬には引っ張られないようにしました。

 

専門学校で学んだしつけ方法で信頼関係もうまれた

これらのしつけは、専門学校で学びました。(トリマーの専門学校に通い、犬の心理学、行動学等も学びました。)

しつけの効果はありましたが、6才になった今でもたまにトイレ失敗することがあります。クッションなどがあるとニオイをつけたいようです。

おすわり、まて、等は完璧にできます。どれだけの時間でも待てます。(あまり待たせてしまうとかわいそうになってしまいますが…)

外で離してもノーリードでも歩けます。後ろをついてきて止まると足元でお座りできます。

しつけをした感想は、私の独断と偏見ですが、犬はきちんとしつけられるからこそ幸せな生活が送れるものだと思っています。

噛みつかなければ人との共存はできますが、イタズラ癖などは直してあげないと怒られて犬がかわいそうだと思います。

しつけは覚えてもらうまでとても大変ですが、できるようになると信頼関係もうまれてすごく嬉しいです。

犬を飼う人は責任をもって正しいしつけ方でしつけて楽しく生活していけたらいいなと思います。

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今回の体験談は以上になります。

当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。

 

ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。

森田誠さんのサイトはこちら