トイプードル

こんにちは、当サイトの管理人です。

今回は、トイプードルのしつけに関する体験談をご紹介します。

しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。

 

イタズラ好きな生後8ヶ月のトイプードルのしつけ

30歳、女、太田市在住です。

生後8ヶ月のトイプードルのイタズラ、誤飲をしつけました。

どうしようもないくらい、悪い子だったのでしつけしようと思いました。

自分がボスである事を認識させる方法でしつけました。

うちの子は、ペットショップでの売れ残りだったため、まったく犬社会のマナーを学べていない子でした。

我が家は多頭飼いなので、まずは犬社会を学んでもらわないとには、話が始まりません。

 

散らかした物を食べてしまう癖のしつけ方法

最初きた頃は、なんでも散らかすような悪い子でした。ティッシュは箱から出すし、犬用のベッドやおもちゃからはワタを出してしまう始末。。。

そして最も恐ろしいのが、それを食べてしまう事でした。

このままだと、いつか腸閉塞になりかねないと思ったので、悪い事といい事が認識できるであろう8ヶ月からしつけを始めました。

まずは、ティッシュなどを咥えて逃げようとしたら、こら!と、大きな声を出すことから始めました。

それをやってから一週間くらいで、から!と言われると、口から離すようになったのですが、まだまだ子犬のため、たまに飼い主を試すかのように離さずに目を見つめながら挑発して逃げる事があります。

その時こそ、ボスとしてちゃんと怒らなければなりません。

 

上下関係・ボスを理解させるしつけ方

我が家では、捕まえたら思いっきり低い声で怒りながら服従のポーズをさせます。

そして、必ず目を逸らさない事が重要です。

犬は、自分の負けです。服従します。のサインとして目をそらすのですが、それで終わりにするとその場しのぎの服従をする可能性があるからです。

なので、本当に反省するまで目を逸らさず、低い声でダメだと言ってる事を教えます。

この時怖い顔をしながら、自分がボスであると言う威圧感を出してください。

そうすれば、徐々にボスだと認識をするようになり、言う事を書くようになります。

たまに、体罰をする人が居ますが、叩いたりして怒るのは、攻撃的な犬になってしまうので逆効果なのです。

 

犬の性格に合わせたしつけが必要

この方法を選んだのは、一番犬の本来の性格に合っているからです。

躾の効果はありました。やはり、犬たちのトップでいることが、犬にも飼い主にもストレスを与えないいい環境なんだと思います。

躾をしてみた感想は、犬と飼い主が快適に過ごせるようにするためにも、こう言ったちゃんとした躾は必要だと思いました。

我が家の場合、誤飲という癖もあったので、命に関わってしまいますからね。

そして、我が家の様に多頭飼いしている場合は、犬の上下関係を教え込まないと、1つの群れのバランスが崩れてしまうので、この様な躾がとても大切なのです。

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今回の体験談は以上になります。

当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。

 

ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。

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