シーズー

こんにちは、当サイトの管理人です。

今回は、シーズーのしつけに関する体験談をご紹介します。

しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。

 

シーズーの散歩に行くときのしつけ方法

飼い主の年齢は51才で女性です。福岡県福岡市に住んでいます。

しつけをした犬はシーズーです。以前に飼っていた犬もシーズー犬でした。今のシーズー犬の方がどちらかというと頭はいいと思います。

現在飼っている犬は1歳からしつけを始め、今ではもう4才になりました。

ちなみに私も愛犬もとても散歩が好きなのですが、なかなか散歩に行くタイミングが合わない時もあります。

私が出掛ける前に一緒に出掛けることができればいいのですが、どうやら眠たい時はご機嫌斜めで行きたくないようです。

リードを付けようとすると、怒って吠えたり、私の手を噛もうとしたりします。

そんな時は、カランコロンボールを鳴らします。びっくりして、喜んで飛び起きます。

それからリードを付けると先程とは打って変わって何故だか散歩に行きたくなってしまうようです。

早歩きで玄関に行きます。笑ってしまいます。

 

好きな犬には体中で喜びを表現する愛犬

一方、散歩中に立ち止まる時があります。

嫌いな犬の家の前を通ると、立ち止まり、吠えそうな声を出します。何か不満でも言いたいのでしょうか。

愛想のない飼い主の方も犬もどうやら大嫌いなようです。おまけに柴犬に対しても警戒心が強いようです。

好きなワンちゃんに会えた時は、とても喜んでいます。

足が凍り付いて動かないときがあり、電柱に隠れています。私が引っ張らないと動けないようです。

向こうのワンちゃんが動くとウチの犬も近づき、体じゅうで喜びを表現します。

ワンちゃんの身体の匂いを嗅ぎ、キスをします。永遠にいつまでも、やり続けます。

それを、長い時間続けると、相手の飼い主さんに迷惑をかけてしまうので、「もう行こうね!忙しいからね。」と言って、離れます。

別れる時も心残りですが、引っ張ってやっと歩いて行きます。

 

言葉で説明して理解させるしつけ方

ワンちゃんと別れた後に家に戻って、一度も他のワンちゃんに吠えなかった時は、ご褒美としてジャーキーをあげています。

大好きなので大喜びで食べています。散歩に出て他のワンちゃんに吠えた時やワンちゃんに会わなかった時は、ジャーキーをあげていません。

「吠えたから、あげません。」とか、「今日は、ワンちゃんに会わなかったね。」と、説明しています。

納得しているかは、わかりませんが、もらえた時は、とてもうれしそうです。

散歩の途中、ジャーキーをあまり食べません。途中で吠えなかった時は、「偉かったね。」と言って、渡しますが、食べないことがほとんどです。

 

ワンちゃんのしつけのご褒美はほどほどに!

近所でシーズー犬の3匹家族に時々会います。一度、ジャーキーをあげたことがあります。

お母さん犬が何カ月も覚えていました。私に会うと、じっと見ていました。

飼い主さんに確認して久し振りに、ジャーキーをあげました。

息子さんとお母さんは食べました。お父さんは欲しがりませんでした。うちの犬も食べませんでした。

お母さんは、たくさん欲しそうでした。「太るから、たくさん食べては、ダメだよ。」と言いました。

しつけに対するご褒美もほどほどにしないといけませんね。

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今回の体験談は以上になります。

当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。

 

ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。

森田誠さんのサイトはこちら