こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、タイニープードルのしつけに関する体験談をご紹介します。
しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。
生後4ヶ月のタイニープードル
愛知県岩倉市在住、28歳、女性です。
我が家には1歳になるタイニープードルが居ます。
昔からペットが大好きで引越しを機に念願のワンちゃんをお迎えしました。タイニープードルであまり大きくならない事から「プチ」と名付けました。
お迎えしてまず覚えてもらいたいことはトイレ。
お迎え当時、生後4カ月のプチくんはわんぱくでいろんなところで排泄しては踏んづけたり、汚物の上で寝てたりととにかく大変(^^;;
この日から私とプチくんの戦いは始まりました。
ゲージ内でのトイレのしつけ方法について
まず、基礎的な事を調べました。
トイレは広めにスペースを作る。仕切り、囲われていると犬もトイレを把握しやすい。排泄事態いけない事と思い我慢してしまう為、排泄失敗時は怒らないなど…。
ゲージ内の場合、配置は半分はレギュラーサイズのトイレ、半分は寝床(毛布が敷いてあります)。
排便がゆるくとにかくでかい、そしてその上で爆睡。体が排便まみれ…。
ペットシートを変える時はプチくんのおしっこの匂いを付けておく。寝床、トイレが区別できるようプラスチックの犬用ソファーを購入。
背もたれをトイレの方へ向け仕切ることによりゲージ内のトイレのしつけは完了しました。
しつけ期間は3日です。
ゲージ外で上手にトイレができるようになったしつけ方
ゲージの外の場合、机の下、ラグマットの上、洗面所、キッチン…あらゆるところに排泄しまくりでした。
様子を見て1番数多く排泄している場所に、匂い付きのトイレ(レギュラーサイズ)を設置する。なんと設置5分でトイレ成功。
これでトイレは完璧!?と思いきや慣れてきた頃にラグマットにしたり机の下にしていました。
途中で気がついた事は、プチくんはラグマットや毛布といった布の上に排泄をする習性がありました。
トイレの下にはラグマットが敷いてあったので布製ではなく、木目調の防水ラグマットに切り替えました。
するとしばらくはトイレで排泄できたものの、また一週間ほどすると机の下に排泄していたりトイレでしていたり…。
いろいろ考えた結果、レギュラートイレを仕切りのあるレギュラートイレに切り替え、トイレの横にワイドシートを引きました。
仕切りができることによりトイレの場所が定まり、ワイドシートを引きトイレを広くする事でトイレのしつけが完了しました。
愛犬を観察してその子に合ったしつけが大事
全てのトイレしつけが完了した期間は半年です。
プチくんは神経質な為、一度排泄した場所には排泄しません。
その為トイレが汚れていると机の下に排泄をしてしまう時が今でもたまにあります。
そんな時は拭き取り後、セスキ水を吹きかけ乾拭きをすると匂いが消え効果的です。
しつけにもいろいろな方法があります。
まずは愛犬の観察から始め特徴を把握することが大事ですね。
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今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。
ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。