こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、パピヨンのしつけに関する体験談をご紹介します。
しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。
4歳のパピヨンの噛み癖に困っていて…
私は今福井市在住の19歳の女性です。
私は今年の3月に私が2歳の頃から一緒に育ったパピヨンという犬種の愛犬を亡くしたばかりですが、幼い時からその子と遊ぶのはもちろん、しつけもしっかりしていました。
具体的に何歳の頃からしつけを始めたかはあまりよく覚えてはいませんが、私が小学に上がる頃でもまだ噛み癖、吠え癖がありしつけがなっていない点が目立っていました。
実質、私がしつけを行い始めたのは愛犬が4歳くらいの頃からでしょうか。
トイレについては、1歳になる頃にはもう既に外の散歩時に済ませるようなしつけがしてありましたので、私がしつけたのは噛み癖、吠え癖、待てをさせるといったようなところです。
パピヨンは気性が荒い性格でもあり、噛み癖があるところが本当に困っていて、友達などの訪問者にまで噛み付いていくようなこともあり、真剣にしつけをしていかないといけないと感じたのをきっかけにしつけ始めました。
テレビで見た噛み癖のしつけ方法を試してみる
噛みそうになった時には、頭ごなしに怒って叩いたりするのではなく、声と目でキツくしかりつけることでしつけをしていました。
ですが、途中から、しっかりと良い子にできた時には、撫でてやったり、おやつを与えたりすることで、良い子でいるのが大切だということを覚えさせるようなしつけ方法も取り入れました。
それは、テレビで犬のしつけ方を放送していた歳に学んだことで、悪いことは悪い、良いことは良い、とけじめを持って教えてやることで犬も理解し覚えやすいということを学んだので取り入れることにしました。
そうしつけることで、それまでは噛んだりしそうになった時に怒られるだけで、どうしていたら良いのか分からなかった犬も、良い子にしていれば褒められることがわかるのです。
そして、噛んだり悪いことをすることも段々と減っていき、そのうちに良い子で家族以外の人にも対応できる時間が増えていきました。
愛犬とちゃんと向き合ったしつけ方が大切
犬でも、しっかりと教えてやれば人と同じように学習してくれるんだと、効果を実感しています。
実際に愛犬をしつけてみて、始めは、悪いことをしたらただ叱りつけるだけでした。
ですが、怒ったり褒めたりけじめをつけた接しかたをして、悪いことは悪い、良いことは良いと上手く教えてやることで愛犬とも良い向き合い方ができたと思います。
また、そうすることで以前よりも良いペットライフを過ごすことが出来たなあと感じました。
ペットでも人間でも、どちらでも丁寧に良いことも悪いことも教えてやることが大切だと、私自身が学ぶことができました。
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今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。
ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。