こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、ロングコートチワワのしつけに関する体験談をご紹介します。
しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。
ロングコートチワワのトイレトレーニング開始
私なりの犬のしつけ方法について書いていきたいと思います。
わたしが25歳の時に初めて犬を飼いました。ロングコートのチワワの女の子です。
住んでいる大阪のペットショップで一目ぼれをして悩んだ結果犬を飼いました。
動物がすきでずーっと犬を飼いたかったので本当にうれしかったです。
家に来た当初は、まだ生後3か月ほどで小さくておとなしくて人形のようでした。
トイレについてはゲージの中に入れておくとほぼほぼの確率でトイレシートにしてくれました。
家の中で自由にさせてると、ゲージに戻らずにトイレを家のどこかでしてしまうので、最初のうちは30分、1時間と決めてゲージから出すようにしていました。
慣れてきたら2時間くらいゲージから出していたと思います。
知り合いに聞いたお手、待てのしつけ方法について
生後半年~9か月くらいの間で長時間出していてもトイレはトイレシートの上でするようになったと思います。
違うところにトイレをしてしまったときはすぐにゲージに戻すようにしていました。
そして、ゲージに戻ってきちんとトイレをしたときはすぐに褒めてあげてスキンシップをとるようにしていました。
おかげで、今でもトイレをすると褒めてほしそうに寄ってきます。
トイレがちゃんとできるようになったころ、知り合いの犬と触れ合う機会がありました。
半年ほど年上の犬なのですが、お手や待てまでできるようになっていて、かしこいわんちゃんを見てわたしもしつけをきちんとしなければと思うようになりました。
知り合いにやり方を教えてもらって、ドックフードを使って、お座りと言い最初は押してお座りさせてできたらドックフードを一粒あげる、ということを行いました。
それができるようになったら、お手、おかわりを順番にするようにしていきました。
しつけ方が効いて犬の危険も防ぐことができた
正直生後1年ほど全然できなかったです。
ごはんの時間のたびにおかわりまでなんとかさせてからあげるようにしていました。
ある時、急にお手までスムーズにできるようになって、そこからはおかわりまでできるようになるのは早かったです。
今では、ごはんを見るだけでおすわりをして手を出しています。
普段の生活でも拾い食いやテーブルのものをくわえようとしてると気づいたら、お座りというとちゃんと座ってくれるので、きちんとしつけていてよかったと思います。
しつけって、犬のためにもあるとその時実感しました。
しつけをきちんとすることで犬がわからずに危ないことをするのを防ぐこともできるからです。
特に家の中の床に落ちているものをくわえて、なかなか離さない子だったのでしつけてよかったと思っています。
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今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。
ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。