知り合いに聞いたしつけ方法でミニチュアダックスフンドにトイレトレーニング

こんにちは、当サイトの管理人です。

今回は、ミニチュアダックスフンドのしつけに関する体験談をご紹介します。

しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。

 

1歳のミニチュアダックスフンドのしつけ方

30歳、女、東京都北区在住です。

しつけした犬の犬種は、ミニチュア・ダックスフンドです。1歳のころからトイレのしつけを始めました。

なかなかトイレの場所を覚えず、色んなところにおしっこをしていたので…。

まずは、トイレの場所を広くしました。ペットショップ等で売っているトイレのサイズでは小さいかと感じたため、おしっこシートを4枚分広げた場所を作りました。

おしっこをシートの上で出来た時に、ジャーキーをあげたり、大げさに褒めてあげたりしました。

これは、知り合いに教えてもらったしつけ方法です。

 

少し効果のあったトイレのしつけ方法

しつけの効果は完全になかったというわけではないのですが、家族が家にいる時には、きちんと決まられた場所で出来るようになりました。

しかし、家に一人っきりになると、色んな所でおしっこをしてしまっていました。

また同じ時間に食事をしないようにしていたのですが、自分も食べたかったりすると、あえてほとんど出ないのにおしっこをして、ジャーキーを貰おうとしていました。

終日、家族が家にいる場合は、何度もおしっこをしてジャーキーをねだっていたため、決まったご飯の時に、ご飯が食べられなかったりしました。

好きではないご飯の時の時には、ご飯をあえて一切食べず、おしっこをしてジャーキーをもらい、それでおなかいっぱいにしていることもありました。

 

トイレトレーニングをやってみた感想

しつけをしてみて、犬はとても家族の様子を見ているし、とても賢いなと思いました。

すぐにジャーキー目当てでの「おしっこ」になったので、自分でおしっこの分量を調整したり、本当はおしっこが出ていないのに出ているふりをしたり、必死だなと思ってしまうほどに、頭を使ってジャーキーを貰っていました。

トイレの場所を教えるスプレー等を使っても、一切覚える気がなかったので、まだ家族がいる時には決まった場所でしてくれていただけ良かったのですが、出来れば常に、ご褒美がなくても、決められた場所でしてくれれば良かったなと思います。

他にも扉を開けられるようになっていたりもしたので、よく家族の動きを見ていて、自分も同じように動いていたりしたので、自分が犬だと思っていないのではないかなと感じることも多かったですが、とても賢いんだなと思わされました。

・・・・・・・・・・・・・・・・

今回の体験談は以上になります。

当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。

 

ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。

森田誠さんのサイトはこちら