こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、チワワのしつけに関する体験談をご紹介します。
しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。
2匹の赤ちゃんチワワにトイレトレーニング
私が40歳になった時に家族にチワワの女の子をお迎えしました。
横浜市都筑区センター南エリアにあるペットショップで購入しました。
チワワは、ちいさくて、あまりにもかわいいので、2匹目の女の子もすぐにお迎えしました。
せまいマンションなので家中をチワワたちが歩けるようにマットを敷いて環境を整えました。
ところが、2匹とも赤ちゃんなので、マットの上に、あちこち、おトイレをしてしまうのです。
2匹いると、それはもう大変で。一日中、おトイレの掃除に追われました。
このままでは大変なことになるということで、トイレトレーニングをすることに。
家族でトイレのしつけ方法を勉強して実践
まずは、何冊も犬の飼い方の本を買い込み、家族みんなが読んで勉強しました。というのも一人だけが理解していても、家族の協力が必要だと思ったからです。
ひとりが甘やかしてしまうと、すべて台無しになってしまうので、いっしょに住んでいる全員が犬についての理解を深めることにしました。
本に書いてある通り、犬がトイレをしたくなるタイミングをしっかり理解することから始まりました。
本に書いてある通り、飼い主と遊んだあとは、だいたいトイレをすることがわかりました。
その次は、寝て起きた直後がトイレのタイミングでした。さらには食事のあと。ずっと抱っこをしていて床におろした直後も、油断できないタイミングだと分かってきました。
本で勉強することと、犬を観察することでトイレのタイミングが良くわかってきたのです。
トイレのサインが理解できるようになって…
次にトイレに行きたい時の様子も本の通りでした。
足早にソワソワと床のニオイを嗅ぎながらテクテク歩きだしたり、もっと近くなると、一か所を速足でクルクルクルクル回り、その直後にトイレをすることも分かりました。
犬のソワソワした様子がトイレのサインだと、はっきり理解できたところで、観察の次の段階に行きます。
犬のトイレサインを見逃さず、すぐ自分が動けるようにフリーの状態で待機します。
ソワソワしだしたら、トイレシーツの上まで犬を即持ち上げて、トイレシーツに直接、やさしく犬を降ろすと、完璧にトイレができることがわかりました。
一番大切なしつけ方とは…
そしてトイレが成功したら、とにかくたくさん褒めてあげます。
抱っこしてあげたり、おもちゃで遊んであげたり。時にはオヤツをあげたり。
毎日何度も繰り返すうちに足の裏の感触を犬のほうで覚えてくれるようになり、自分からトイレしたくなったら、トイレシーツまでテクテク歩いていくようになってくれました。
トイレのしつけに関しては、短期集中型でトイレは覚えさせてしまえば、あとからラクです。
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今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。
ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。