こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は、フレンチブルドッグのしつけに関する体験談をご紹介します。
しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。
生後3ヶ月のフレンチブルドッグをしつける
私は、現在福岡県に住む25歳の専業主婦です。
家族は、旦那さんと1歳1ヶ月になる娘、1歳6ヶ月のフレンチブルドッグのオスと暮らしています。
犬の名前は、空豆で、生後3ヶ月の時に我が家に迎えました。大きな耳が特徴で、とてもやんちゃな子でした。
迎えて5日ほどは、環境に慣れてもらうようにそっとゲージの中で過ごさせ、その1週間後からしつけをスタートさせました。
しつけは、基本のお座り・待て・お手、そしてトイレを覚えさせました。
しつけは、犬にとって飼い主との信頼関係を築くためにとても大事なことだと私は思います。
また、当時私は妊娠4ヶ月だったので将来子供と安全に仲良くして欲しいと思いしつけを開始しました。
餌を使ったお座り、お手、待てのしつけ方
しつけの方法は、餌を使って行いました。
「お座り」は、簡単で餌を目の前に持って行き、その状態で餌を持っている方とは反対の手を犬の背中に当て、お尻に向かって少しだけ力を入れながら、お座りするように押さえてあげます。
お座りをするタイミングで掛け声を掛けます。お座りが出来たら、たくさん大げさに褒めて餌をあげます。
「お手」「待て」も同様にさせたい形を作ってあげて、そのタイミングで掛け声を掛けてあげます。出来たら、たくさん大げさに褒めて餌をあげます。
トイレトレーニングのしつけ方法はネットと本を参考
「トイレ」は、犬がトイレをするタイミングにそわそわし始めるのでそれを見て、しそうな仕草をしたら、トイレまで連れて行き、させます。
この時、お座りの時と同様に、するタイミングで掛け声を掛けます。
また出来たら、たくさん大げさに褒めて餌をあげます。すると犬も徐々にトイレを覚えていきます。
このしつけ方法は、インタネットの情報と、空豆を迎える前に、購入した、フレンチブルドッグの飼い方を参考にしました。
フレンチブルドッグは、食欲旺盛で餌を使ってしつけを行うと簡単に覚えてくれるそうです。
根気よくしつけを続けて1歳にはしつけ成功
お座り・お手・待ては、しつけを開始して約1ヶ月ほどでマスターしましたが、トイレだけは、なかなかうまくできず、半年経っても10回に3回ほど床にしてしまっていました。
それでも根気強くしつけを続け、1歳になりかけた頃に突然失敗しないようになり、現在は、きちんと決められたトイレでします。
しつけをしてみて、大変でしたが、きちんとできた時、とても嬉しい気持ちと空豆と信頼関係を築けていけている実感をしました。
その結果、子供とも仲良くしてくれますし、私の言葉を理解して言うことも聞いてくれます。
これからも、空豆と一緒に家族楽しく、たくさんの思い出を作ってあげたいと思います。
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今回の体験談は以上になります。
当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。
ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。