ロングコートチワワに吠え癖がつかないように行ったしつけ方法について

こんにちは、当サイトの管理人です。

今回は、ロングコートチワワのしつけに関する体験談をご紹介します。

しつけ方法や、その効果などがわかる体験談です。

 

愛犬のロングコートチワワに吠え癖がつかないようしつける

私は、42歳・女性・神奈川県横浜市青葉区在住の主婦です。

愛犬は、ロングコートチワワ2匹(共に女の子)です。

マンションで暮らしているので、犬をお迎えする前から、愛犬には、吠え癖がつかないようにしようと真剣に思っていました。

というのも、すぐ下の階で飼っている小型犬が、毎日夕方になると1時間程度吠え続けているからです。

おそらく奥さんがお買い物に行く時間で、そのワンちゃんはお留守番の時間帯なのだと思います。

なので、飼い主さんは自分の家の犬が小一時間ギャンギャン吠え続けていることに気づいていないかもしれないです。

親しくないので分からないのですが、1時間位すると下の階の犬が泣き止みますので、飼い主の買い出しが終わって、ちょうど帰宅したころなのかな、といつも思っています。

 

家族になったその日から調べたしつけ方法を開始

マンションだと犬が吠えると、とても響くので、神経を使います。

なので、我が家では、無駄吠えしないように、しつけを開始したのは、0歳からです。

というより、犬をペットショップで購入して、犬が我が家の家族になったその日から、しつけ開始です。

吠え癖に関しては、というわけで、自分が前々から神経質になっていたので、飼う前から、本やネットで情報収集をしてありました。

まず、犬が吠えるのは、何かを訴えているからだということが理解できました。

たとえば、人間が食事のときに、いいにおいがするから、おねだりをして、食事している飼い主の椅子に前足をかけてきて、様子をうかがいます。

それでももらえなければ、飼い主の注意をさらにひくために、ワンワン、と試しに吠えてみて犬は人間の様子や反応をみていると言う感じです。

 

犬の行動を理解して吠える癖をつけないしつけ方

「お母さん、私もそれ食べたい!」と言葉を発しているのだな、と犬の行動を理解することで、自分がどう接すればいいかがわかってきました。

もちろん食べたそうにしてそばに寄ってきている愛犬の姿は、とてもかわいいので、思わずここで、犬に食べれそうなものを1口あげたくなるのも、とても分かるし、その時あげてしまうのは、簡単なことですが、そこは、ぐっと我慢が必要です。

人間の食べ物は犬には味が濃すぎますし、犬の病気や肥満につながりますし、一度あげれば、癖になってしまいます。

「吠えればもらえるという癖」になってしまってからでは遅いですし、一度癖がつくと、それをやめさせるのはとても大変なのこなので、それなら最初から人間が我慢すればいいと思います。

自分が食べているものをあげたい衝動にかられるのを我慢する必要があります。

 

吠えても何も良いことがないと理解させること

食事の間は、視線も合わさず、ほしがっても相手にしないことです。

それが食事のたびに続くことで、犬のほうも、食事中に吠えても何もいいことはない、と理解します。

退屈なので、犬も、ひとりあそびしたり、ウトウトしながら飼い主の食事が終わるのを待つようになります。

これなら犬と暮らしていても、ゆっくり食事が楽しめます。

食事の時間が終わったら、ワンちゃんとたっぷり遊んだり、だっこしたり、なでたりするように我が家ではしています。

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今回の体験談は以上になります。

当サイトでは、他にも多くの方の体験談を掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。

 

ちなみに、管理人が一番参考にしているのは、世界で活躍するドッグトレーナー森田誠さんのしつけ法です。

森田誠さんのサイトはこちら